今月のことば(9月)

0

     今月のことば(9月)

    5月に西嘉穂組の寺院へご結婚・ご入寺されたお二人、吉留光之さんと瓜生大乗さんに、
    ご挨拶として今月のことばをお願い致しました。

    ---

    西嘉穂組無極寺入寺の御挨拶 (無極寺・吉留光之さん)

     この度、佐賀教区松浦組、光雲寺から幸袋の無極寺へ入寺させて頂きました吉留光之(てるゆき)と申します。
     飯塚に住み始めてから早くも3ヶ月が過ぎてしまいましたが、まだまだ生活環境・飯塚の地理・お寺の法務等、慣れない事ばかりで色々な方々にご迷惑をおかけしております。
     私は、今年の3月まで大阪の司法書士事務所に勤務しておりまして、仏教とは無縁の生活を過ごしていました。
     都会では宗教に関わりを持たずに生活しておられる人が多いと思います。
     私も又、約6年間、大阪で生活してきましたが、仏教に無関心な生活をしていました。そんな生活にいつからか虚しさと孤独を感じていました。
     毎年お盆に帰省して佐賀の光雲寺のお盆参りを手伝わせていただいておりましたが、その時にだけ、人とのつながりを実感できたようにも思えます。
     今回のご縁を機会として、阿弥陀如来様のみ心を聞かせて頂き、御恩報謝の生活を過ごせるようになりたいと思うようになりました。
     まだまだ未熟ではございますが、これから西嘉穂組の皆様方とご一緒に精進させていただきたいと思いますので、ご指導お願い致します。

    ---

    今月のことば ─千鳥饅頭─ (西光寺・瓜生大乗さん)

     郷里熊本から飯塚に移り住んで早3ケ月。少なからずの驚きと戸惑い、そしてニヤリとする喜びの連続です。そんな中の一つが「千鳥饅頭」。
     飯塚は千鳥饅頭に溢れていた。車で町を走れば、あちらこちらで見かける千鳥饅頭の青い文字。そして、ご法事と言えば千鳥饅頭。ご門徒さんがお供え下さるお菓子と言えば千鳥饅頭。その率の高さには驚かされました。
     「千鳥饅頭は飯塚市民に深く愛されているのだなぁ」と思いながら、一つ頂いてその美味さにも驚かされた。
    郷里熊本にいる頃から千鳥饅頭の事は知っていたが、改めてその美味しさを認識させられた。それが1か月ほど前のことで、それ以来、千鳥饅頭がマイブーム。この1ケ月で15個以上は食べただろう。
    ご法事の度、ご門徒さんが阿弥陀さまに千鳥饅頭をお供えなさる。私が食べた千鳥饅頭は全て、そのお下がり。なんの変哲もないお菓子が、今や阿弥陀さまと切っても切れぬ関係になってしまった。
    「なにをバカな事を…」とお思いでしょうが、思ってしまったのだから仕方ない。箱一杯の千鳥饅頭を見るたびに「阿弥陀さまもあの手この手と…」と思いニヤリとしてしまうのです。私の廻りは阿弥陀さまで溢れているのだと。
    お浄土参りのその日まで、私はいくつの千鳥饅頭を食べるのだろう。ナンマンダブツ、ナンマンダブツと今日も又一つ、千鳥饅頭をいただきます。

     称名

    ---



    calendar

    S M T W T F S
        123
    45678910
    11121314151617
    18192021222324
    252627282930 
    << November 2018 >>

    selected entries

    categories

    archives

    links

    profile

    search this site.

    others

    mobile

    qrcode

    powered

    無料ブログ作成サービス JUGEM