連続研修会 入門式
23名の方が入門証を授与されました。
入門式会場となった正圓寺(飯塚市内野)ご本堂
組長(教伝寺住職)祝辞
お焼香し、入門証を渡される受講者の方々
記念撮影
入門式、おめでとうございます。
皆様の今後のご活躍に期待するとともに、さらなるお聴聞の生活を送られることを念願いたします。
- 2016.02.23 Tuesday
- 活動報告・紹介
- 13:40
- -
- -
- -
- -
- by nishikahoso
報恩講
日時 平成24(2012)年12月1日(土)19時30分〜
会処 了専寺 飯塚市小正82 TEL0948-22-6898
講師 細川 義朋 師
講題 「信心―なぜ真宗が大乗の至極なのか―」
連研入門学習会で初めての報恩講をお勤めしました。
この日のために御供ものとお花を用意し、打敷も掛けました。
喚鐘はご門徒の方にしていただきました。
お勤めは「正信偈」(行譜)で和讃六首引きはご門徒の方々にしていただきました。
「正信偈」の後、『御伝鈔』上巻第七段の拝読がありました。
お勤め終了後、『御伝鈔』上巻第七段についてのお取り次ぎがありました。
みんな真剣にご法話に耳を傾けておられました。
ご法話が終わった後は、親鸞聖人を偲んでみんなでおはぎを食べました。
日時:2012(平成24)年10月26日(金)〜10月28日(日)
会処:光妙寺(飯塚市蓮台寺)
現在の光妙寺は昭和の終わりごろから平成20年ごろまでの20有余年のあいだに歴代住職及び現世住職並びに歴代の各総代役員さんをはじめ、ご縁を頂いてきました多くの門信徒の皆さんのおかげにより境内の整備が完了し今日に至っております。このような中で西嘉穂組巡番報恩講をお迎えの運びとなり、光妙寺一同感謝の気持ちでこの法要の諸準備に向き合ってきました。
更に【親鸞聖人750回大遠忌法要御満座を機縁として「新しい始まり」を期する消息】が浄土真宗本願寺派御門主から出され、教区・組においても新しい体制実現に向けた運動が今展開されております。このような宗門の画期的な新しいスタートの年に当たって、最初に西嘉穂組巡番報恩講法要の当番寺として巡り会えたことを心にとどめ、光妙寺門信徒一同共にありがたいご縁を拝する喜びを心から感謝いたしております。
このたび頂きましたご講師の法話は、「親鸞聖人の説かれた念仏と浄土―現代的視野から―」をテーマに、親鸞聖人の念仏と浄土の教えを、今風に翻訳するのではなく、800年後の苦悩する現代社会に生きている人間の感覚でみていった時どうなのか等々、平易な語り口でご法話をいただきました。
三日間の法要にご参拝いただきました皆様には大変ご熱心にご聴聞いただき、本堂の隅々まで設定しました椅子席は開式前には空席がなくなり、余間や周り廊下に椅子を補充したような状況でありました。ご参拝の皆様には大変ご不自由をおかけしまして心よりお詫び申し上げますと共に、三日間の昼、夜、朝、昼、夜、後夜、朝、昼の席にたくさんのご参拝を賜り厚くお礼申し上げます。
合掌